1/8

久月　芹川英子監修　古今立雛

¥135,000 税込

残り1点

※この商品は、最短で1月28日(火)にお届けします（お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります）。

別途送料がかかります。送料を確認する

¥100,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

日本工芸会正会員の人形作家である芹川英子が監修した、上品で美しい木目込立親王飾りです。
雛人形の原型の一つとされる"ヒトガタ"の形に基づいて、芹川英子が形状や生地にこだわって監修しました。
筆を使用して丁寧に表現する笹目（ささめ）と呼ばれる目の書き方が魅力で、薄墨を何層にも重ねて書かれた奥行のある目は、飽きのこない優し気な表情を生み出しています。
衣裳には縁起の良い鶴と亀を豪華な刺繍であしらった、末永く健康にとの願いを込めたおひなさまです。

サイズ
間口 72㎝
奥行き30㎝
高さ　33㎝

※お手入れセットサービス
※送料無料　指定日に合わせて発送いたしますので、ご指定がある場合は備考欄に記入お願いいたします。
※店でも同時販売しておりますので、タイミングによっていは、売り切れの場合もございます。ご了承ください。
※無料でのし紙をおかけいたします。
ご注文時にのし紙の種類、贈り主様のお名前を備考欄にてご指定ください。

毎年の雛祭りに心温まるひとときをお届けする久月の「古今立雛」で、特別な節句をお祝いいただければ幸いです！

木目込人形は、江戸時代に発祥した伝統工芸です。
桐の粉を糊と混ぜて型抜きした胴体に溝を彫り、その溝に糊を付けたヘラで布地を押し込んで衣裳を着せ付け完成させます。
木目込人形ならではの洗練されたデザインやディティールが魅力です。
最近では、桐の粉以外に樹脂製の胴体も使用されています。